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2019.09.10

SDGs並びにCSRへの取組の一環として、 コーヒーを真に持続可能な農産物とするための呼びかけである、 「サステナブル・コーヒー・チャレンジ」への参画を開始

株式会社ベルシステム24ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員CEO:柘植 一郎、以下:当社)は、SDGs*1並びにCSRへの取組の一環として、国際NGOコンサベーション・インターナショナル(本部:米国ヴァージニア州アーリントン、CEO:M・サンジャヤン、以下:CI)*2による、コーヒーを真に持続可能な農産物とするための呼びかけである、「サステナブル・コーヒー・チャレンジ(Sustainable Coffee Challenge、以下:SCC)」への参画を開始しました。

当社は2019年2月に、コーヒーを通じたSDGsの実現を進める株式会社ミカフェート(所在地:東京都港区、代表取締役社長:川島 良彰、以下:ミカフェート)*3のプロデュースのもと、本社オフィスラウンジにて障がい者がコーヒーを抽出し、提供するカフェを開設しました。SCCへの参画にあたり、このようなサステナブルコーヒー*4を提供するカフェを2021年までにさらに最低3ヶ所以上開設することを、「コミットメント」として表明しました。障がい者によるサステナブルコーヒーの提供機会を増やすことを通じて、当社が先ごろ定義・公表した重要課題(マテリアリティ)でもある「環境保護」への取り組みを行い、同時にSDGsのテーマへ貢献していきます。

当社は2018年度より、新たな企業理念を「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」と制定しました。全国で約3万人の社員が勤務する当社では、「多様な人材が、楽しく、安心して働ける、人に優しい職場(コミュニティー)の創出」を、行動理念として掲げています。全ての従業員が利用できるモバイルワーク制度や企業内保育所の開設、また、今回のようなSCCへの参画などを通して、企業としての社会的責任を果たし、持続的で健全な成長を目指します。

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